先週のJACさん(8/15~8/21)
8/15 | 8/16 | 8/17 | 8/18 | 8/19 | 8/20 | 8/21 | |
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JA01JC | H | N1(1-5) C(5,6) |
N1 | N2 | N3 | N1 | N2 |
JA02JC | N1 | N2*1 | N3(1-4) C(5,6) |
N1 | N2 | N3 | A*2 |
JA03JC | A(1-4) | - | - | A(1-4) D*3 |
C | H | C(1-4)*4 N1(8)*5 |
JA04JC | D | B | H | C | N1 | N2*6 | N3(1-6) |
JA05JC | A(5-8) | H | D N3(7,8) |
H | H | D | B*7 |
JA07JC | C | D | B | Z A(5-8) |
B | C | D |
JA09JC | B | C(1-4) A(7,8) |
A(1-6) N3(5,6) |
- | - | - | - |
JA10JC | N2 | N3 | C(1-4) A(7,8) |
B | D | B | N1(1-5)*8 N3(7,8) |
JA11JC | N3 | A(1-6) N1(6-8) |
N2*9 | N3 | A | A | H*10 |
(ルートについてはこちらからどうぞ)
A: 喜界島・種子島往復ルート
B: 奄美大島-喜界島・与論・那覇ルート
C: 奄美大島・沖永良部・種子島往復ルート
D: 徳之島・奄美大島往復ルート
H: アイランドホッピングルート
N1~N3: 西日本ホッピングルート
J: (ATR72)屋久島・徳之島往復ルート
K: (ATR72)種子島・屋久島・与論・奄美大島往復ルート
Z: 沖永良部増発便
16日の西日本ホッピングルートの1日目(N1)の5便目の福岡-鹿児島便が1時間遅延で機材変更が発生しています。
この遅延の理由が、「使用する飛行機の到着遅れのため」との発表。ただ、Flightradar見る限り、前の屋久島-福岡便は着時刻13:50のところ14:01着陸ってなってるからさほど遅れてないのでは……?と思ったのですが、JAL公式の発着案内見ると到着時間は14:18となっていて、15分以上タキシングしてたことになります。
福岡-鹿児島便もJAL公式で15:04出発(本来は14:30発)となっているところ、Flightradarの離陸時刻は15:19ですからやはりタキシングに15分かかってますね。福岡は滑走路あたりの発着数が全国一位の過密空港ですから普段からこんなもんでしたっけ?JAC便ばっかり追いかけてたら普通が分からなくなってきました(笑)
18日Aルート午前便は少しずつ遅れが積み重なって、4便目の段階で30分遅延。そのため、沖永良部増発便を飛んでいたJA07JCとの間で、Aルートの午後便とDルートの午後便(午前便は増発便を飛ばすために元から運休でした)とをバーターしています。
21日は午前中天候がかなり悪く、天候理由で5便が欠航、他の便も大幅に遅延となりました。単純に各地を往復するわけではないルートでも欠航が発生したため、フェリーフライトが3便も設定されたうえで、機材繰りがつかないための欠航が4便発生しています。
この日は朝一の遅延が大きすぎてリカバリしきれなかった感じですね。
ただ、N1ルートをわざわざJA10JCからJA03JCへ機材変更したのがちょっとよく分からないです。遅延したらしたなりでJA10JCで飛ばしきればフェリーフライトも欠航も減る気がするのですが、他に何か意図があったということなんでしょうか。