SANDYの見える窓から

飛行機の腹ばっかり見てる

SANDYの見える窓

西川口駅東口からほど近い我が家は東側が開けていて、鳩ヶ谷の上空がよく見えます。

2020年の3月末から運用の始まったいわゆる羽田新ルートで、南風の日にC滑走路(RWY 16L)へ着陸する飛行機はこの鳩ヶ谷上空のSANDYと名付けられた地点で大きく旋回して着陸進入していくんですが、これがうちの窓からよく見えるんですね。

ちょうど流行り病で在宅勤務になった折、仕事の合間に窓の外を眺めて、遠くからまっすぐに飛んできて庇に隠れるか隠れないかの所で旋回していく飛行機を見送ってるうちに…
flightradarのサイトを見るようになり…
アプローチのチャートを調べるようになり…
そのうちアプローチの管制を聞くようになり…

気づいたら沼に腰まで浸かってたので、いっそ頭のてっぺんまでと金に物を言わせてJGC修行を敢行して今に至ります。

ここはそんなのの記録のための場所のつもりで開きました。どうなることやら。