やっぱりJGC修行の前にJALカードをゴールドに上げといた方がよかった
実はこの1月から3月の間にJGC修行は終わらせていまして（その記録はまた追って）、ただいまJGPを目標に準備をしているところです。回数修行を選択して、現在55フライト。あと25フライトでプレミア入りです。
と…80フライト達成の前にJCGに入会しないと話になりませんので、現在申込中なのですが、えらい難儀しておりますという話。
JALカード歴は長い
18歳で進学のために関東に出てきて、帰省に飛行機が必要なため、学生用のJALカードNaviにかなり早いうちに入会していました。
あと2年目からレオパレス（当時特約店）の家賃5万の物件に住んでいて、毎月1000マイル貯まるので、1年強住んでいるだけでタダで帰省できると喜んでいたのですが、今思えばいいクレヒスの積み方だったんですねぇ。
そのまま関東で就職した訳ですが、勤め先の最寄り駅がJRだったこともあって、入社した4月にJALカードSuicaに乗り換えて、かれこれ15年以上JALカードSuicaの普通カードをメインカードにしていました。
これまでも何度かClub-Aとかゴールドのインビテーションは届いていましたが、特にステータスカードに興味は持っていませんでした（EPOSの無料ゴールドはゲットしましたが）。
普通カードからJGC Club-Aゴールドへの切替はwebからできない
それが今年になって突然JGC修行をしようと思い立ったもので、修行している間に最低でもClub-Aカードへの切替はしておくべきという情報は得ていたものの、年会費の決済タイミング（今のカードは4月入会なので、4月末決済の6月引き落とし）を変えたくなくて、JGC入会とカードのランクアップを同時に申し込むことになったのでした。
普通カードからJGCに入会しようとすると、強制的にClub-Aにランクアップされます。これはwebからの申し込みでOK。
ただ、JGC入会と同時にゴールドにランクアップしようとすると、webから申し込めず、申込書を郵送しての手続きになります。
この申込の手間とかそもそもゴールド通るかと、ゴールドによるメリットを天秤にかけたうえでゴールドを申し込むことを決断し、3月の前半、JMBのサイトで会員ランクがサファイアに切り替わった当日にJALカードに電話して申込書を請求したのでした。
書類申込だと審査状況が分からない
あまり早く送って3月中に審査が完了してしまうと発行月がずれてしまうので、3/29に申込書を投函。
それから今まで何の音沙汰もありません…
webからの申し込みだと受付番号が発行されて、発行状況が確認できるページがあるのですが、書類での申込の場合は既にJALカードの会員でも特に通知は来ません。MyJALCARDあたりにメッセージくらい来るかなと期待していたのですが…
電話すればおそらく受付番号を教えてもらえるのではないかと思いますが、窓口が17時までしかやっていないのと、携帯からフリーダイヤルがかからないのもあって電話はしていませんでした。
MyJALCARDのメニューに変化が…
申込書郵送から1週間経った4/5、メッセージなどは来ていませんが、MyJALCARDの表示に変わったところが現れました。
「カードの切替・追加」というメニューで、ここにJGCの申し込みやカードのランクアップのメニューなどが表示されているのですが…
消えました。
JGCやランクアップは複数同時に申込ができません。
つまりメニューから消えたということは、申し込んだJGCゴールドの手続きが始まったと見ていいでしょう。とりあえず申込書が郵便事故で届いてない、という線はなさそうです。
VIEW's NETから審査終了が判明
MyJALCARDの表示が変わってから1週間、何も変化がなかったのですが、本日4/13に無事審査が通ったのがなんとビューカードの方で分かりました。
利用可能枠確認メニューにゴールドカードの表示が増えています。新しいカードの番号が発行されたということですね。
ちなみに限度額も100万未満だったのが大幅にアップ。
これでチケットの手配が重なった時に限度額超えちゃって決済できない！なんて思いももうしなくてよさそうです。
JALカードSuicaの場合はSuicaとしての処理も必要ですので、今すぐ発送という訳ではないでしょうが、来週くらいには手元に届くと期待してます。
ということで、これまでゴールドの審査が通るかめちゃくちゃ気を揉んだので、まずは普通にClub-Aでweb申込しとけばよかったかなと思いました。
ちなみに、普通カードからJGCゴールドに申し込んで審査落ちすると、JGCにすら入れないという事態になります。
なので、JGC解脱する前にゴールド申し込んでおくか、まずはJGCに入会して、後からゴールドに挑戦するかにした方がやっぱりいいですね。
あちこちで言われていることではありますが、身をもって体感いたしました。
